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2008年12月31日

 ■ 謹賀新年 ■

あけましておめでとうございます。

昨年11月からスタートしたウスケバブログ、
「Bar SEIJOISHII」を、
ご支援頂きありがとうございます。

本年も商品情報を中心に、
ほぼ毎日更新を目指してまいりますので、
本年も、ご支援をよろしくお願いいたします。



年始は1月5日からの営業開始となります。
成城石井・卸売本部・1課
        乾、高田  
タグ :成城石井

Posted by マニアック洋酒のブログ at 23:59Comments(0)TrackBack(0)雑談

2008年12月29日

 ■ ラムのお話その六「海賊シリーズ1」 ■

先日「大航海時代」について
長々と書いたのですが、懲りずに今度は
海賊」について書きたいと思います。

あんまりお酒とは関係ない話になってしまうかも
知れないのですが、時代背景を知ることは
お酒を楽しむ第一歩ということを建前に
強引に書いてしまいます。

お暇な方はお付き合いください。

とはいえ、ラムといえばカリブ海
カリブといえば海賊
この連想はあまり無茶じゃないですよね。

そもそも海賊もラムと同じカリブ海を廻るヨーロッパ諸国の
思惑や欲望が複雑に絡んだ歴史から生まれました。

やはり話はコロンブスのアメリカ大陸発見から始まります。
いち早く「新大陸」を発見したスペインは
次々とカリブの島々を占領して、1500年代末に最盛期を迎える
太陽の沈まない国、スペイン」を確立していきました。

しかし、遅れをとったヨーロッパの他の列強国、
主にイギリスフランスが黙って見ているだけのはずはありません。

特に宗教上でも非常にスペインと中の悪かったイギリスは
エリザベス1世の統治になるとカリブ海に私掠船を放ちます。
新大陸から運ばれる財宝、資材を略奪してしまえば
スペインに打撃を与えられるし、直接イギリスの国益にもなる。
というなんとも無茶な政策です。

彼ら私掠船が得た利益は基本的に、国庫、出資者、船長以下乗組員へと
決まった比率で分配されたそうです。
海賊フランシス・ドレークの出資をしたエリザベス1世の利益率は
6000%にものぼったという話もあるらしいので、
国にとっては大いに儲かる事業だったのでしょう。

また、私掠船を使うもう一つのメリットとして、
常時軍隊を大量に保持していなくてすむ上に、
いざというときには彼らを海軍として組み込むことができる。
ということも大きな理由になったと思われます。

事実、上記のフランシス・ドレークは、
1588年のイギリスVSスペインの「アルマダ海戦」では、
イギリス海軍総司令官として、見事スペイン無敵艦隊を破り、
制海権をイギリスにもたらした上に、
「太陽の沈まない国」の衰退のきっかけを作りました。

そうそう、彼はマゼランに続いて
史上2番目に世界一周をした男」としても知られています。
マゼランは航海途中で亡くなっているので、もしかしたら
船長として始めて世界一周したのは彼かもしれませんね。

カリブ海においてはこの私掠船のこと海賊と呼んで
ほぼ間違いないでしょう。ただし、彼らは
パイレーツではなく「バッカニア」と呼ばれていました。

しかし、そもそも危険な航海に出るのは
血の気の多い荒くれものたちです。
中には国からの命令なんて聞くわけのない者も
数多くいたことでしょう。
また、ヨーロッパの本国から逃亡してきて、
カリブで海賊行為をし始めた人々も出てきました。

彼らにしてみればその海を通るすべての船が
攻撃対象であり、財宝を奪うべき相手です。
それを攻撃するもしないも自由。
一般に知られる「パイレーツ」はこっちの、
国の後ろ盾のない海賊たちのことみたいですね。

そういえばお酒のブログだったことを思い出し、
ラムの話につなげようと考えていたら、
突然ふと、新たな疑問が生じてしまいました。

海賊が飲むお酒はラムと相場は決まっていて、
映画や物語を見ていると「安いラム」「粗悪なラム
という表現がよく出てくるように思うのですが、
果たしてその時代(17世紀頃)、そもそも
「安いラム」「粗悪なラム」は存在したのでしょうか?

この疑問も含めて、まだまだ書き足りないので、
この海賊話シリーズは何回かに分けて
ご紹介出来たらなぁと思います。

その節は再びお付き合いください。

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2008年12月28日

 ■ バーボンで唯一?! ■

バーボンは「ほぼ」全部と言って良いほど、
連続式蒸留器(コラム式蒸留器)で蒸留されています。

しかし、変わり種もやっぱりあって、
ウッドフォードリザーブは、
スコットランドから運ばれた、
銅製の単式蒸留器を使い、
しかも、3回蒸留されています。

蒸留塔はシングルモルトの蒸留所かと見まがうほどだそうで、
ビア・スチル、
ハイワイン・スチルと、
スピリット・スチルの
3つの蒸留器で、
3回蒸留され、
最終的には、
アメリカの法律から79度で出てきます。

ミネラル分を除去した水を加えられ、
55度に調整された原酒を樽に詰め、
約6~7年熟成されて45.2度でボトリングされますが、
残念な?!事に、
オールド・フォレスターの原酒がブレンドされ、
45.2度でボトリングされています。

しっかりとした味わいと、
メープルシロップのような甘さがあるバーボンは、
ケンタッキーダービーと深い関わりがあり、
大きな二つのレースの公式バーボンにもなっています。

毎年ダービーが開催される度に、
記念ボトルとしてボトリングされている、
ウッドフォードリーザーブ ケンタッキーダービーは、
コレクターズアイテムになっているほど。

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2008年12月27日

 ■ こだわりのカナディアン ■

アルバータ。
カルガリーのあるカナダの州のひとつです。

そこで造られているカナディアンをご紹介。

ライ麦100%でオーク樽に詰められ、
10年間熟成させられた後、
少量のシェリーや天然のフレーバーを添加し、
さらに熟成させられます。

ライ麦特有のスパイスのようなフレーバーと、
フルーツを思わせる、ほんのりとした甘さがある味わい。

タングルリッジ・ダブル・カスキッド
飲んだ感じはカナディアン・クラブよりも上品で、
まろやかな味わいが喉越しの後も、
しっかりと楽しめる逸品です。

ヴァニラのような甘い味わいがあるので、
食後のゆったりとした時間に、
ロックよりもソーダ割りで楽しみたいウィスキー。

同じ地域で造られているカナディアンは、
クラウンローヤルブラック・ベルベット
アルバータ・プレミアムがありますが、
価格的にも味わい的にも、
タングルリッジの勝ちのような感じ。

ネームバリューはまだほとんどありませんが、
このカナディアン、かなぁ~りお勧めです。

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2008年12月26日

 ★ 遂に日本到着 ★

ケンタッキーから25日に間に合うように?!と
待望のブッカーズが到着しました。

アサヒビールの担当者と、
約一ヶ月遅れの到着を、
ぎりぎり間に合ったX'masプレゼントと喜びましたが、
結局年内に販売開始する事ができずに、
只今、アサヒビールの倉庫で検品・処理中です。

成城石井の倉庫に入るのは、
来年1月5日を予定していて、
入庫の処理等が済んで、
発送の体制に入れるのが、
1月の7日を予定しています。

既にご予約を頂いている皆様、
今しばらくお待ちくださいm(_ _)m

本当は成城石井カラーで、
ワックスシールをしてもらう予定でしたが、
乾燥するとひび割れるとの事で、
定番の黒いシールになりましたが、
せめてと言う事で、
ジムビームがリボンを赤に変えてくれました。

リボンの色が変わるだけでも、
少しイメージが変わったと、
自己満足ですw

来年の1月24日に開催される、
ウィスキー・フェスティバルで、
成城石井のブースにて、
試飲と、出来れば即売会を予定しています。


また来春、3月下旬か4月の上旬に、
フレッド・ノオ氏を迎えて、
ジムビーム『ブッカーズ』セミナーと、
直筆サイン会を準備しています。

同時に、デビット・ゾペティ氏のアブサンセミナーや、
ウィルソン&モーガンのMr.ROSSIも呼び寄せたり、
キューバからラムの生産者を呼んだりして、
マニアックで内容の濃い、
セミナー&試飲会にしようと、
鋭意準備中です。

どこまで実現できるか分かりませんが、
お楽しみに!

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2008年12月25日

 ■ マーテルの一つ上 ■

マーテルの新商品が入荷しました。

VSOPの一ランク上の商品として造られた、
NOBLIGE
ノブレッジと読むのか?ノーブリッジと読めば良いのか?
弊社の登録は「ノーヴリッジ」となりました。

すっきりとした、クリスタルを使われた、
ボトルに詰められたコニャックは、
オーク樽で熟成された濃い色合いをしていて、
優しくレモンのようなか柑橘系の香りも感じられます。

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2008年12月24日

 ■ プレミアムテキーラ ■

高~いテキーラが入荷しました。

既に日本では販売されていますが、
パトロン』の5種類が入荷。
バックラベルは「ウイック」です。


テキーラ『パトロン』の創設者の一人、
ジョン・ポール・ディジョリアが運営する美容院から、
このプレミアムテキーラは爆発的な人気を発信し始めたそうです。

クリント・イーストウッドやピーター・フォンダなどの有名人が、
愛飲し、テレビ番組でも取り上げられ、
ハリウッドのセレブが愛するテキーラとして、
アメリカ人がアメリカ人のために作った、
本格的なテキーラとして大人気となっています。

レポサド」はオーク樽で6ヶ月以上熟成させられた、
すっきりとした切れのある味わいと、
オークの香りを併せ持つ味わい。

アネホ」は熟成期間の異なる原酒を、
ホワイトオーク樽で最低12ヶ月以上のマリッジングを行い、
独自の技術でブレンドさせられた、
安定した味わいのテキーラです。

シルバー」は熟成を全く行わず、
蒸留したてのテキーラをそのままボトリングした、
切れがあり、フレッシュな味わいが楽しめます。

グラン・パトロン」は、
手作業で選別された最高級のブルーアガベのみを使用し、
苦味を取り除くために芽の部分を取り除いているそうです。

3回蒸留され一定期間熟成されたプラチナ・テキーラです。

更にボトルにもこだわりがあり、
無鉛のハンドメイド・クリスタルを使用し、
シリアルナンバーが刻印されたボトルを、
ベルベットの布に包み、
カーリーメープルの木箱に納められた、
まさにセレブのためのテキーラです。

シトロンジ」は人工的な味付けを一切行わず、
ストレートでも楽しめるように造られた、
マルガリータにするとその威力を発揮する、
柔らかい口当たりと華やかな香りを持つ、
テキーラベースのリキュールです。


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2008年12月23日

 ★ X'masはたまご酒 ★

日本でたまご酒と言うと、
寒い冬の風邪を引いた時に飲むようなイメージがありますが、
欧米、特に北アメリカで、
クリスマスの時期に良く飲まれると言われているのが、
エッグノッグ』です。

日本のバレンタインデーと同じようなニュアンスなのか?
地域によってレシピが少し違うようで、
ケンタッキーではバーボンがベースといい、
テネシーではもちろんウィスキーがベース。

他の地域を見ると、
ラムやスコッチ、ブランデーなど、
とにかくお酒なら何でも良いみたいです。。。

検索してみると、
色んなレシピが出てきたので、
スタンダードなレシピをご紹介。



大きい玉子:6つ
砂糖:3/4カップ
ブランデー:1 1/2 カップ
ラム:1/2カップ
牛乳:4カップ
クリーム:4カップ
粉砂糖:1/2カップ
ナツメグを少々

① 卵の黄身を卵の白身から分離させて、
  ゆっくり砂糖を加えながら、
  卵の黄身を薄い金色になるまでホイップします。

② ブランデーとラムを加えて、
  続けてミルクとクリーム半分を混ぜて冷やしておきます。

③ テーブルに出す前に卵白を泡立てて一緒にします。

④ 残り半分のクリームと粉砂糖をホイップして、
  エッグノッグに乗せる。

⑤ ナツメグを振りかけて出来上がり。



ちょっと手間はかかりますが、
この時期だけの味わいなので、
ぜひお試しください!

あっ、
ラムは是非、キューバ産をお使いください!



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2008年12月22日

 ■ 翼のある島 ■

個人的にタリスカーが大好きです。

『スカイ島』と言う、
スコットランドの北西部にある、
ヘブリディーズ諸島の最北端にある、
『翼のある島』と言う名前のスカイ島に蒸留所があります。

定番の10年が、
いつどこで飲んでも旨い!と思いますが、
数年前からリリースされている、
リミテッドエディションの20年や25年も、
飲める機会があったら迷わずオーダーしてしまいます。

もちろん外貨でもしっかりと輸入をしていて、
2003年から2006年まで4年分を垂直試飲できます。

タリスカー リミテッドE 2003 20Y 58.8/700/6/GB

タリスカー リミテッドエディション 2004 25年 57.8度 700ml

タリスカー リミテッドエディション 2005 25年 57.2度 700ml

タリスカー リミテッドエディション 2006 25年 56.9度 700ml


それぞれカスク・ストレングスでのボトリングで、
2004年ボトリング分からは25年熟成になっていますが、
度数が微妙に違うことと、
毎年の味わいが微妙に違うところが、
飲んでいて楽しいモルトです。

2005年にタリスカーの創業175周年を記念して、
世界で6万本限定でリリースされたボトル、

タリスカー 175THアニバーサリー 45/700/6/GB

スモーキーさが際立っているようで、
飲み終わった最後まで、
タリスカーらしさを堪能する事ができます。

もう一つ変わったボトルとして、

タリスカー 57ノース 57/1000/6/GB

タリスカー蒸留所がある北緯57度と、
イングリッシュプルーフ100度=57度にちなんで、
ヨーロッパ各地の空港と、
北欧のフェリー船内でのみ販売される、
地域限定モルトも、
すっかりおなじみのボトルとなっています。

熟成年数の違いで、
もちろん味わいの個性が発揮されますが、
アルコール度数の違いでも、
しっかりと楽しませてくれるタリスカー。

仕事に疲れて帰宅した時、
見ていないテレビを眺めながら、
オン・ザ・ロックか、
ストレートで口に運ぶと、
癒してくれて元気付けられる、
最果ての小さな島で造られている、
私のお気に入りのモルトです。

垂直飲みが出来るリミテッドエディションは、
残りわずかとなっていますので、
気になった方は、お早めにお問い合わせくださいね。

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2008年12月21日

 ★ 最近流行の「エコ」商品! ★


最近何かとよく「エコ」という言葉を耳にしますね。
そんな世間の流れに乗ってみようかと思います。

グアドループ産のラム、モンテベロ
1930年に建てられた製糖工場と蒸留所が原型となっている蒸留所です。

製法はフランス系の特徴でもあるアグリコール製法。
アグリコール製法の詳しい説明は「ラムのお話その四」をご覧ください。

ジュースを絞られた後のサトウキビ(ほぼ繊維のみ)をバガスと呼びます。
このバガス、1キログラム当たり2000キロカロリーという
大変大きな熱量を持っているので、非常に優れた燃料になります。

このモンテベロ蒸留所は、バガスを燃やすことによって
蒸留所全体に必要な動力源を確保しています。
これは古く160年も前から変わらないシステム。
自然の動力なのでもちろん地球環境にも優しいし、
無駄のない動力源確保というのはやっぱり「エコ」なんでしょうね。

1トンのサトウキビより60リットルのラムしか作られません。
容量750mlのボトルで80本分。ケースで言うと6.6ケース。
とっても少ないんです。

というか、少ないと言われています。
他の蒸留所と比べようと思って調べてみたのですが、
なかなかそこまで細かいデーターを公開しているところも
あんまり多くないんですよね。ごめんなさい。
なんだかどんどん宿題が増えていくような気がしますが、
チャンスがあったら別の機会に各蒸留所の
生産量などもまとめられればいいなと思います。

どんどんマニアックになってしまうのが怖いのですが。。。

そんな少ない生産量の蒸留所のラムはこちら。

モンテベロ ウィンチ 8年

フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で熟成後、
それらをブレンドして瓶詰めしています。
アグリコール独特の青さが抑えられ、気の香りが清々しい
比較的爽やかなラムです。

モンテベロ ブラン

蒸留後ステンレスタンクで3~4ヶ月間寝かし
余計な成分を飛ばした後、小川から引いた水を濾過して加水。
ライムなどを搾って飲むのも美味しいです。

このほかにもフランス系のラムには大変珍しい
長期熟成のモンテベロ デキャンタ 21年という商品も少しだけ在庫があるようです。

時代が一回りして、気づけば再び時代の最先端の感がある
「エコ」ラム。是非お試しください。

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2008年12月20日

 ● 花と動物 ●

ユナイテッドディスティラリーズが、
所有している蒸留所のモルトを、
蒸留所にまつわる花や動物をラベルに描き、
すっかり定番のシリーズとして定着しています。

成城石井で在庫している18アイテムは、

UD ブレアアソール 12Y 43/700/6/GB


UD リンクウッド 12Y 43/700/6/GB


UD グレンデュラン 12Y 43/700/6


UD ローズバンク 12Y 43/700/6

UD グレンロッシー 10Y 43/700/6/GB


UD ダイリュエイン16Y 43/700/6

UD マノッホモア12Y 43/700/6/GB


UD インチガウアー14Y 43/700/6


UD ダフタウン15Y 43/700/6


UD ベンリネス15Y 43/700/6


UD ティニニック10Y 43/700/6


UD タリスカー10Y 45.8/750/6/GB

UD オスロスク10Y 43/700/6


UD グレンスペイ12Y 43/700/6


■ レアモルトシリーズ ■

UD グレンモール 28Y 51.9/700/6/GB


UD グレンデュラン 26Y 56.6/700/6/GB


UD グレンアルビン1975 26Y 54.8/700/6/GB


一部の商品は、そろそろ在庫限りともなってきていたり、
外貨での輸入も価格が上がってきているために、
見合わせたり、仕方なく値上げしたりと、
昔は木箱に入れられていた高級モルトの時代へ、
花と動物シリーズは戻ってしまいそうです。

同じUDのレアモルトシリーズは、
花と動物シリーズよりも、
更に入手が困難で、
価格がビックリする値段になってきています。

年末のこの時期になって、
動きも活発になってきていますので、
ご注文はお早めに!

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2008年12月19日

 ■ 来年のトレンドは?! ■

先日、目白のお酒屋さんに遊びに営業に行った時の事。

今年はラムを頑張って、ある程度定着したから、
 来年からが楽しみだね

『そーですね!』
来年は何やる?
『バーボンなんていかがでしょ』
。。。シングルカスク・コニャックは?!
『高いからあんまり売れそうに思えないので、
 シェリーはどうですか?!』
あーそれ!シェリーで行きましょう!!
と、単純な思いつき会話で、
来年はシェリー年になります。

その前に弊社の300アイテムほどのラムを、
どうにか軌道に乗せねばなりませんがorz

 まぁ、来年の夏はラム・イヤーになること間違いなし!
 いや、なって欲しい、
 なるだろう、
 なって。。。



弊社のシェリーのアイテムは、
ほぼスタンダードしかなく、
成城石井オリジナルのシェリーもありますが、
あくまでも店舗での販売と言う事ですので、
ラムに負けず、色んなシェリーを探しております。

先人があまり居ない市場で、
定番のシェリーも決まってしまっている事から、
ラムとよく似ているところもありますので、
製法による分類ではなく、
何か他の方法での分類で、
違う切り口でご紹介できるように準備中です。

目白のお酒屋さんにご紹介いただいた一冊の本、
シェリー酒」そのままのタイトルですが、
とっても分かり易く、読み易い本でした。


この「シェリー酒」を教科書に、
只今地道にお勉強中ですので、
まだ日本未入荷のシェリーで、
美味しい物があればぜひご紹介くださいね!

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2008年12月18日

 ■ ラムのお話 その伍「大航海時代」 ■

ここに陸地果て、海始まる

ポルトガル史上最高の詩人の一人、
ルイス・デ・カモンイスが、
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓と
大航海時代でのポルトガル黄金期を賞賛した詩です。
ヨーロッパ最西端、ポルトガルのロカ岬に建つ石碑に刻まれています。

ヨーロッパの他国より一歩先に
インドへの航路開拓に乗り出したポルトガルは
1488年ディアスが喜望峰を発見しました。
東回り航路開拓に遅れたスペインは、
コロンブスによる西回り航路の開拓を余儀なくされます。
そして1492年にアメリカ大陸を発見。
続いてポルトガルも1498年にはヴァスコ・ダ・ガマ
インドに到達しました。
世にいう「大航海時代」の幕開けです。

一口に大航海時代といっても、
航海技術も今のように発達していなく、
ともすれば地球球体説すら完全には信じられていなかった時代
ですから、その海に出る恐怖心たるや想像を絶すると思います。

実際の数字を見ると、正に命がけ。
遭難、難破、疫病感染、敵による襲撃などで
初期の頃の航海の生存率20%以下だったそうです。

世界初の世界一周をはたし、地球球体説を証明したマゼランは
1519年に出航した当時は265名いた船員も
1522年の帰港時には18名になっていたそうです。
マゼラン本人も亡くなっていたというから驚きです。

しかし、屈強な体不屈の精神力
それに知恵にさえ恵まれれば、
貧富の差なく名声が転がり込むかもしれない。
しかも早い者勝ちで。

現代よりもはるかに階級制度や貧富の差が激しかった当時、
この「貧富の差なく」というのは、
とてつもない魅力を持っていたことでしょう。
そして、そのチャンスを掴もうと、
文字通り命を懸けて未知なる海に出航していきました。

動機が富と名声であれ、
現代に生きる私たちから見ると
その「命がけ」ということ自体、
ロマン大冒険に思えるのでしょうね。

各国のやり取りが本格化するのは16世紀に入ってから。
その頃になると出遅れていたイギリスフランス
挽回を図るように海へ出て行きます。

北航路への挑戦や、私掠船を使っての海賊行為。
西航路を支配していたスペインへ対抗していきます。
この海賊についてはまた別の機会に詳しく
書きたいと思います。

もちろん、各国ともに利権をなど、自国の富のために
カリブ海を目指したのでしょうが、
利益云々は別にして、あの美しい島々を見たら自分のものにしたくなる。
と吉祥寺のとあるラムバーのオーナーが呟いたように、
美しいものを手に入れたい!!
そんな思いもあったんでしょうか?

夢や希望のイメージが強い大航海時代ですが、
アメリカ大陸の先住民にとっては侵攻略奪の歴史。

アステカ文明、インカ帝国、マヤ文明などが次々に
スペインによって滅ぼされ、支配されていき、
現在のカリブ海諸国、中南米諸国の複雑な歴史は
この「大航海時代」から始まりました。

先住民が滅ぶと、ヨーロッパ各国は
アフリカで奴隷を手に入れ、カリブに送るという
悪名高き「三角貿易」を開始します。
この詳しいお話もそのうちしたいと思うので
気長にお待ちください。

アフリカより奴隷船で移送され、きつい労働を強いられ、
伝統的な信仰や言葉、文化を捨てさせられた
黒人奴隷たちを慰めてくれていたのがラムでした。

ラムに陽気なイメージがあるのも、
このお酒が日々の過酷な労働を忘れさせてくれて、
楽しく騒ぐための唯一の方法だったことが
原因なのかもしれませんね。

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2008年12月17日

 ■ 日仏融合の年越しは ■

今年も残すところ、あと2週間。

私は今年はいろんなことが起こりすぎて、
整理もつかないまま年越しをしてしまいそうです。

洋酒の仕入れ担当になって、
キューバラムと、
スイスのアブサンリキュールのイベントに奔走し、
初体験の試飲会もあちこち参加させて頂き、
オリジナルバーボンの制作と、
WEBの立て直しとamazonのオープン。

来年はカリフォルニアワインと、
ウィスキーフェスティバル出店と、
あれとそれと、これもあったり。。。
2009年前半戦のスケジュールは、
既に、ほぼ埋まりつつありますorz

でも、おかげさまで色んな人と知り合う事が出来て、
公私混同しながら楽しく遊ばせてお仕事をさせていただいております。

12月に入ってからはなぜかフランスづいていて、
アブサンのイベントを2週連チャンで行い、
そこで知り合った人たちが全員フランス人。

お酒とは関係ないですが。。。
フランスつながりでおいしいガレットのお店をご紹介。

フランス・ブルターニュ地方料理の「ガレット屋」と言うお店。

オーガニックのシードルと、
本場のガレットが売りで、
先日食べに行きましたが、
旨い!
おひとり様4,000円程度の予算で、
おなかいっぱい幸せ気分になれます。

シードルは現地の飲み方を周到していて、
両手で持てるくらいの小さいスープボウルの様なカップで飲みます。

ガレットが美味しいのはもちろんですが、
ブルターニュ地方風の「すいとん」
これにはまっちゃいました。
美味しすぎます。。。

場所は新宿から京王線で一駅の笹塚にあります。

年越しイベントでガレット=「そば」なので、
年越し蕎麦をどうぞ!との事。
ちょっと不便な場所にありますが、
ご夫婦で経営されておられる、
気さくなお店です。

日仏融合で今年の年越しは、
年越しそばならぬ年越しガレットで!
ぜひお試しを~


本題のお酒に戻って、
ブルターニュ地方のシードルは、
今のところ取り扱いがありませんが、
ノルマンディー産で良ければ、











シードル ブリュット
厳選されたリンゴを原料に伝統的な製法でつくられた辛口シードル。
フルーティなアロマの発泡酒。

シードル・アントワネット
リンゴから造られた発砲酒。
爽やかな果実風味と中辛口の味わい。

シードル・ミュスカ・ドゥ・ディエップ
りんごから造られた発砲酒。
繊細なハチミツのようなアロマと豊かな果実風味、
心地良い甘味をもつ。

今売れてます!

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 在庫、価格等に関してのお問い合わせは、
 お使いの酒販店様または、
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2008年12月16日

 ▲ 謎多き伝説の外交官 ▲

自分がとある吉祥寺のラムバーで働いていた頃。
甘口ラムカテゴリーのなかで
ロンサカパラムネイショングアテマラ23年

サンチャゴデクーバ11年
などと並んで
圧倒的人気を誇っていたラム、ディプロマティコ
上記のボトルも含め、ずいぶん助けていただきました。


「ディプロマティコ」とかなり覚えずらい名前ながら
とってもインパクトのあるラベル。
おかげで酔った頭でも非常に覚えやすいらしく、
「オジサン」の愛称で親しまれていました。


原産国はベネズエラで、販売しているのは
アメリカのシーグラム社。
2000年のミレニアム記念に
レア オブ ザ カリビアン シリーズ
のひとつとしてリリースされました。
全3種類あったこのシリーズの残りは、
バルバドス産 R.L. シールズ
コスタリカ産 グランブラッソン
の2つです。

ディプロマティコとはスペイン語で「外交官」という意味です。
命名理由は19世紀にカリブ海に秩序と平静をもたらした
伝説的な政治家に敬意を表して名付けられたそうです。
と言うことは自然に考えるとこのおじ様は
その伝説の外交官になると思います。

伝説とまで言われているおじ様なので、
名前や何をしたか人かくらいすぐわかるだろう。
とタカを括り調べ始めたものの、これがなかなか。

宿題ということにしておいていいでしょうか?

アネホはどこかテキーラを連想させる
青っぽさと程よい甘さで非常に優しいラム。

レゼルヴァの大きなグラス付きもあるので、
ご興味ある方はお早めにー!!

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2008年12月15日

 ■ 予定は未定?! ■

年内に間に合うかどうか。。

出荷は来年になるかと思いますが、
またもや新商品を積んだ船が入港します。

ざっと書き出すと、、

massenez wild raspberry
massenez pomme prisonniere with calvados
floriege
domaine de courecelles guadeloupe
greenore single grain irish whisky
bielle agricole blanc marie galante

bielle liqueur coco

bielle liqueur shrubb

bielle liqueur bois bande

bielle agricole hors d age marie galante

bielle rhum vieux brut de fut
bielle rhum blanc
massenez creme of peach
severin punch shrubb
ron bermudez res.especial envejecid 5y
ron bermudez anejo selecto envejecido 7y
ron bermudez don armando envejecido 8y
ron bermudez 150th anniversary
severin rhum amble
severin rhum vieux
severin rhum blanc
clement pre.white agric.rhum premiere canne
clement pre.white agricole canne bleu
barbancourt 3" 4Y
creole shrubb clement
la favorite coeur de rhum vieux rhum
ron diplomatico reserva 8y
bruichladdich peat new design
bruichladdich rocks old design
hazelburn 8y

かなぁ~り偏った入荷となります。

注文したのは今年の夏、
あの頃はラムに燃えていたなぁ~と
懐かしささえある、遠い昔のように感じますが、
その時に注文したのが今頃入港です。

通の方は名前を見ただけで、
おぉっ と思う銘柄もあるかと思いますが、
これら全てトライアルの入荷で、
入荷量はほんの少量です。

今回の入荷の中で一番のオススメが、
BOIS BANDE
リキュールですが、
SEXUAL POTENCY FOR MEN AND WOMEN
と言ううたい文句を持っている商品です。

カリブ海では儀式の時や、
そういう行為の前に使用している植物を使ったリキュール。

更に情報を!と言う方は、
『BOIS BANDE』で検索してみてください。
海外のページでは詳しく紹介されています。

入港するのは良いけど、
検査に引っかからなければいいですけどね。。。

入荷はもう少しの間、
楽しみにお待ちください!

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2008年12月14日

 ■ カラフルなボトリング ■

テキーラが入荷してきました。

夏の暑いときに注文して、
約4ヶ月。

地球の裏側メキシコから、
はるばる日本にやってきました。

全部で2銘柄6アイテムです。

まだあまり出回っていないようですので、
今回はトライアルでの入荷です。


テキーラ XXX(トリプル・エキス)

燃えるハートと翼をイメージしたラベルが、
四角いボトルの角を使って貼られています。

ブルーアガベ100%のウルトラ・プレミアム・テキーラ
と、オフィシャル・ページでは紹介されています。

レポサド
9ヶ月間、オーク樽で熟成され、
スムースでほんのりと甘く、クリーミーな口当たり。
ヴァニラやスパイスのような、
美しいアガベ本来の味わいが楽しめます。

バランスの良いフィニッシュが特徴的。


ゴールド
キャラメルのような香りがあり、
優しい口当たりで長いフィニッシュが特徴的。

口に含むと爆発する様な広がりがあります。


シルバー
とてもすっきりとした香りで、
フレッシュなアロマがあります。

スムースな口当たりですが、
口に含むと暴れる様な広がりが楽しめます。


コラレホ
細長くデザインされた綺麗なボトルに入れられ、
カラフルな色が目を引きます。

1755年にメキシコのテキーラ村で造りを始めた老舗。

スペイン産のコッパーポットの蒸留器を使い、
薪を使った釜でボイラーを沸かしているそうです。

原料であるブルーアガベは、
今でも石臼のような機械でゆっくりと挽かれ、
2回蒸留の後、フランスから取寄せた、
リムーザンオークで熟成させられています。

ボトリングとラベリングは全て手作業で行われ、
高級品は手書きでシリアルナンバーが書かれています。

ブランコ
蒸留器から出てきた液をそのままボトリングした、
ストレート・オフのテキーラ。

100%ブルーアガベから生まれる、
オーセンティックな味わいで、
胡椒のような、ハーブのような香りがあり、
アガベから来るスペアミントのような味わいが楽しめます。


レポサド

4ヶ月間、3つの異なる樽で、
(フレンチオーク、アメリカンオーク、ホワイトオーク)
熟成させられた原酒を、
伝統の技術でブレンドし、
2001年と、2007年にWorld Liquor Compettitionで、
金賞を受賞している実力派のテキーラ

デリケートな香りとヴァニラや胡椒、蜂蜜のような香りがあり、
レモンやライム、蜂蜜、胡椒などの味わいが、
渾然一体となったミディアムボディの、
素晴らしい味わいが楽しめます。


アネホ

アメリカンオークの内側を焦がした樽を使い、
12ヶ月間熟成されたテキーラです。

味わいは樽由来の香りと味わいが風味よく残っていて、
ココアやヴァニラの香りがあり、
胡椒をいためたような味わいやカラダモンのニュアンスが、
フルボディの後口に程よく残ります。


この他に、
ラム屋さんお待ちかねの『あれ』や、
モルトファンに人気の『アレ』も、
沢山入荷しますので、
また次回ご紹介させていただきます。

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2008年12月13日

 ★ やっぱりワックスが魅力的 ★

ジムビームと同じ、
Beam Global Spirits & Wine, Inc.」グループの、
Fortune Brands』の一つ、
メーカーズマーク。

レッド・ワックスがシンボルとなっていて、
最近は展示会や試飲会などで、
自分でワックスをかけてみる、
体験販売などが開催されているようですが、
もう体験されましたか?!

秋にケンタッキーへ行った際に聞いた話の中で、
メーカーズのあのワックスの素材を、
もう少し柔らかい物に変更しようと思ってるんだ
』と、
いくつか取寄せているサンプルを見せてもらいました。

今の物よりも少し柔らかい素材にしたいとの事で、
封を切った時に、シールに弾かれる様に、
ワックスが飛ぶのを嫌っているようでした。

ブッカーズなどで使われているワックスは、
メーカーズよりも柔らかい物で、
封を切る際に、ワックスが飛ばず、
シールに付いて取れるように設計されているそうですが、
メーカーズの特徴ある、たらりと垂れるワックスまでもが、
柔らかい物になってしまうと、
ちょっと雰囲気が変わってしまうからなぁと、
結構、細かい部分で頭を抱えている様子でした。

久し振りに復活したVIPも、
金色のワックスではなく、
赤だったと言う事から、
やっぱり何かの考えがあるのかな?と、
勘繰ってしまいますね。。


成城石井オリジナル・ブッカーズも、
店舗カラーのえんじ色にしようと、
試行錯誤しましたが、
乾くとひび割れが起こったり、
必要以上に垂れてしまったりと、
色が変わるだけで粘度が変わるらしく、
テストする時間も無かったので、
定番の黒で断念してしまいました。

リボンを赤に変えてもらったのは、
小さな抵抗でしたが。。。

メーカーズマークから毎年発売される、
キーンランド・コレクションや、
限定品の色違いワックス、
2重、3重に色違いにかけられた、
コレクターズアイテムのメーカーズなど、
中身のウィスキーは『ほぼ』同じと言われながらも、
ワックスの色が変わったら、
つい買ってしまいたくなりますね。

キーンランド・コレクションが、
ほんの少しだけ在庫が残っていますので、
高いですが。。よければお問い合わせください。


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2008年12月12日

 ■ 世にも奇妙なマダガスカル産 ■

珍しいマダガスカル産のラム。
Dzamaと書いて「ザマ」と呼びます。
日本に入荷していたのは
目の粗い藁のようなもので出来ている袋に
包まれた3610年と3ラインナップ。


度数が52%と最も高く、シャープな印象が
強かった3年は申し訳ありませんが、現在品切れ中です。
やや甘さを増し丸みを帯びたオレンジのような風味の
6年と10年は45%。ストレート、ロックで飲むには
ちょっと変わってて面白いと思います。

同社では他にもバニラ入りのラムや、
もう少し廉価版のラムも生産しているようです。


ところで、何が変わっているかと言うと、
ラムなのにどの熟成年数のものも柑橘系の風味
とても強いのです。
以前、ベルギーのお土産でオレンジの蒸留酒を
頂いたことがあるのですが、
そのお酒のことをいつも思い出してしまいます。

少し前のFOODEXに生産者の方が来日しておられたので、
気になっていたことをここぞとばかりに質問してみました。


このキュラソーのような
甘いオレンジのような味わいは何事?
グランマニエでも混ぜてるの?

しかし、もの凄い素敵な笑顔で
はっはっー!それは教えられないよー!!
と、バッサリ。
調査は失敗に終わってしまいました。

ただ個人的な感想としては、
なんにも手を加えていないのであれば
加えてないって言うんじゃないかなぁ。
グランマニエとは言わないまでも、なにかしらの
香り付けなどしているんじゃないかなぁと思っています。

とはいえ、結果的に美味しいものになっていれば
どっちでもいいんですけどねー。

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2008年12月11日

 ★ 冬のスピリッツと言えば ★

ウォッカといえばロシアやポーランド。

オイルマネーで潤っていたロシアも、
原油の価格が落ち着いてきたために、
庶民のお酒、ウォッカまでも、
売れない状況になっているんだとか。。。

こんな景気も気温も寒い冬を乗り切るのは、
そうこう言ってもウォッカが一番!

と、ちょっと強引な書き出しですが、
ウォッカの新商品がいくつか入荷しましたので、
ご報告させていただきます。

ヴォックス
オランダ産のウォッカ。

原料を厳選し、
5回も蒸留したと言う優れもの。

以外にシャープと言うよりも、
まろやかで滑らか。

冷凍庫に入れて凍らせてと言いたいところですが、
ボトルが巨大ですので、
なかなか冷凍庫には入らないのが難点のようです。


スタルカ
ロシア産
スタルカと言われてすぐに思い出すのが、
500mlまたは1000mlの丸い瓶ですが、
今回入荷したのは700mlです。

製法はほぼ変わりないとの事で、
味わいも『ほぼ』同じのように感じます。

ですが、こちらは10年熟成ですので、
口当たりが優しく、まろやかに感じます。


シャンベラン
ポーランド産のウォッカ。

見た目はイマイチですが、
3回蒸留されたこだわりのウォッカです。

味わいはすっきりとしていて、
後にウォッカ特有の味わいが残るような感じ。

カクテルベースで使うのに、
スミノフではちょっと物足りないと思っておられたら、
ぜひこのシャンベランをお試しください。


VOXはもしかしたら、
来年から正規エージェントが決まるかもしれないとの噂。

このウォッカが、他のフレーバーと供に、
ずらりとバックカウンターに並んだら、
かなりのインパクトがあるでしょうね~!

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